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タイヤの基礎知識

ハガキ4枚分の接地面積でクルマの重さを支えるまさに縁の下の力持ち。
自分の走りにマッチしたタイヤ選びができるよう、 タイヤはどんな役割を担い、交換時期がいつなのかを見ていきましょう。
タイヤの役割
自動車が安定した走行をし、目標地点でしっかり止まるなどの基本的な動きをするには、「タイヤ」は欠かすことが出来ません。
自動車と路面の間に位置し、わずかな路面との接地面積で車体をしっかり支え、ドライバーの思う方向に滑らかに進むことが出来るのはタイヤの様々な働きによるものです。
タイヤは、自動車を支えるだけでなく、ドライバーや同乗者の安全を担うとても重要なパーツであると言えます。
タイヤの機能、特徴、扱い方や日々の点検など、正しい知識を持って、安全で安心なカーライフを築きましょう。
タイヤの機能①
車をしっかり支える
自動車の重さ(車体の重量、ドライバー、同乗者、積荷など)を支える働きをしています。
タイヤ1本あたりが接地する面積はわずかハガキ1枚分ほど、1本当たり400kg前後の重さを支えています。
タイヤの機能②
走る、止まる
エンジンからの駆動力を路面に伝えて、発進や加速を行ったり、ブレーキの制動力を伝えて減速、停止させるなどがタイヤの重要な役割。
ドライバーの意思通りに車をコントロールするにはタイヤの性能がとても大きいです。
タイヤの機能③
乗り心地を良くする
主にゴムと空気でできているタイヤは、走行時に発生する路面の凹凸による衝撃を吸収・緩和し、快適な乗り心地を保持する働きがあります。
タイヤの機能④
方向を決める
ハンドルの動きに応じクルマの方向を転換したり、維持したりするのもタイヤの役割。
ドライバーの行きたい方向へとクルマを導いているのがタイヤなのです。
直進域での安定感、カーブでのバランス、グリップ力といった、自動車が自由自在に走るために欠かせない機能です。
タイヤの種類
クルマにさまざまな種類があるように、タイヤにも走る目的や車種、季節に応じて多くの種類がありますが、
その中でも大きく、夏タイヤ、冬タイヤの2つに分類されます。
夏タイヤ
ノーマルタイヤとも呼ばれ、一般的に装着されているタイヤ
種類が多く、スポーツカー向けからミニバン向け、エコ性能が良いものなど、車の種類や自分の走り方に応じてタイヤを選ぶことが出来ます。
冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)
過酷な冬道でも走る事が出来る冬用タイヤです、タイヤチェーンに変わる冬季走行用タイヤとしてポピュラーなものとなりました
なぜ、雪や氷の上で滑らないかというと、滑る原因となる水膜を特殊なゴムと溝で取り除き、確実に路面にグリップするような構造になっているからです。
有効なのは、冬季期間のみで、通常の路面では劣化と摩耗が激しく、燃費にも悪影響がありますので、春になったら交換をお勧めします。
タイヤの交換時期
タイヤが減ってくると、タイヤの溝が減り、スリップサインというものが見えてきます。
乗用車タイヤでは1.6mmの溝が摩耗限界とされ、スリップサインが現れます。
スリップサインが出たタイヤを装着し続けると道路交通法の違反となり、罰せられます。
もちろん車検も通りません。
しかも、雨の日は路面とタイヤの間に水が入り込み、タイヤが道路から浮き上がるハイドロプレーニング現象によって、
スリップしやすくなるので大変に危険です。スリップサインが見えたら早急に交換しましょう。
スリップサインが出ていなくてもゴムの劣化の進行が早まってくる、使用開始後3年か走行距離30,000kmが交換時期の目安です。
タイヤを長持ちさせるコツ
タイヤは同じ位置のまま長期間使用していると、前輪と後輪で摩耗の進行具合が違ったり、偏った摩耗(偏摩耗)を起こしてしまいます。
これらを予防するには「定期的な位置交換(ローテーション)」を行なわなければなりません。
ローテーションすることで均一に摩耗させることができタイヤが長持ちしますので、定期的にローテーションを行ないましょう。 タイヤローテーションは約5,000kmを目安に行ってください。

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