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ガソリンの基礎知識

車に乗っていると切り離せない燃料のガソリンですが、意外と知られていない事も多いです。
ガソリンって何?
ガソリンは原油から精製されて作られます
蒸留して分離させる
ガソリンの方が灯油よりもすぐに沸騰するので、原油の温度を上げていくと先にガソリンの成分が蒸発を始めます。
つまり、「沸点が低い=気化しやすい」ものから順に、ガソリン⇒灯油⇒軽油⇒重油と分離回収していきます。
脱硫処理
石油には、臭いが強く有害作用を持つ「硫黄」が含まれています。
ガソリンや灯油などが私たちのところに届く前に、硫黄分を取り除く処理が行われます。
流動接触分解(FCC)
蒸留分離されて残った重油の成分を、触媒の作用によってさらに分解してガソリンなどを抽出するのが「流動接触分解」
これによって、原油からより多くのガソリンを作ることができます。
ガソリンの消費期限
ガソリンは徐々に酸化劣化していきます
ガソリンも消費期限があり、光や保管温度、水分、空気との接触などによって品質に影響を受け
保管状態によっても異なりますが、一般的には気温変化が少ない冷暗所に充分密閉して保管すれば
半年程度は問題なく使用できますが徐々に劣化が進むので、早めに使用してください。
ガソリンには色が付けられています
法律によりガソリンには着色剤で色が付けれられています
ガソリンを含め灯油などは元々は無色透明です。
寒冷地などはガソリン、灯油などを備蓄している家庭もあり、間違われないようにガソリンはオレンジ色に着色すると
JIS規格と「揮発油税の品質の確保等に関する法律」で決められています。
ただし、法律では「オレンジ系」とだけ決められている為、各メーカーの 使用している着色剤により、ガソリンの色も少しずつ違っています。
普段はガソリンそのものを目にすることはあまりないと思いますが、ガソリンはオレンジ系と覚えておけば、灯油と間違える心配はありません。
ガソリンの価格はどうやってきまる?
原油の価格変動により大きく変わります
日本は海外からガソリンの元となる原油を輸入しています、原油産出国の情勢などにより原油の市場価格は常に変動しており、ガソリンの価格も変動します。
ガソリン価格を決める要素は大きく分けて4つ

1リットル=約160円で計算

原料費  63円
精製コスト33円
流通コスト33円
税金   64円
税金が原料費と同じくらいの割合です。
海外のガソリンの価格は?
韓国   193円
アメリカ 94円
イギリス 248円
ドイツ  224円
日本に比べて環境税の導入が進んでいる欧州はガソリンの価格が高くなっています。
ハイオク・レギュラーガソリンの違い
ハイオクは“ハイオクタンガソリン”の略で、その名の通り、レギュラーに比べて「オクタン価」が高いのが特徴です。
オクタン価とは、ノッキングを示す尺度の事でオクタン価が高いほどノッキングが起こりにくくなります。
※レギュラー専用車にハイオクガソリンを入れてもパワーが増したりすることはほぼありません。

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